俳句の道紹介

道後温泉で有名な松山市は、正岡子規、柳原極堂や高浜虚子などの多くの俳人を輩出したことから『俳都』とも呼ばれています。市内には、松山市に関係の深い多くの俳人の句が4つの俳句ストリート(①俳句の道②平和通り③勝山通り、④子規の花通り(当ページ))の石碑に刻されており、道後温泉に関係する俳句のある『俳句の道』を紹介します。

俳句の道4(子規の花通り)

子規の生まれ故郷の松山市の河原町商店街には、「子規の花通り」と命名されている通りがあります。

通りには花を愛し花の歌を多く残した子規にちなみ花壇を並べ楽しめるようになっていますので、その中にある四つの句碑を紹介します。

かすみながらに空晴れて

はし女神ぞ立ちたまふ

白き袋に腰をかけ

あやし男神や雲の上


たけなる黒髪肩にかけ

しばしの別離何かあらん

男神嵐に鞭うちてつめたき唇

青き頬に心こめて接吻す